「私のシベリア抑留記~凍った大地に」の著者を紹介します

 島根県邑南町にご在住の品川始さん(93歳)です。絵の心得のある品川さんは絵と文章でご自分の抑留経験を書かれました。文章だけで表現するとわかりにくくなってしまうところを、絵があるために格段に読みやすく、理解しやすくなっています。
 先日(平成27年8月8日)、邑南町の有志が実行委員会を組織して、出版記念イベントを開いてくださいました。第一部は、映画化された「おくりびと」の原作者「納棺夫日記」の青木新門さんの講演会、第二部は出版パーティです。
 地元のみならず、関係のあったたくさんの方々に祝っていただいて、品川さんも一生の感激だと喜んでおられました。

原画展示の前の品川始さん
ご自分の絵の原画展示の前の品川始さん。

祝賀会の受付
邑南町田所公民館で行われた祝賀会の受付で、200人ぐらいの方に来ていただきました。

記念講演会の前にごあいさつ
記念講演会の前にごあいさつされた著者の品川さん。

記念講演会のあとのパーティ
記念講演会のあとに行われたパーティ。

ご家族
はげまし、ご協力いただいたご家族と。


⇒ホームへもどる